欠陥住宅のクレーム対応、調査、処理：注文住宅の布基礎工事、ベタ基礎工事、高基礎工事、深基礎工事：ライフタップ
お客様の基礎へのクレームから生まれた、住宅用基礎塗装専門システム
■施工時間は、あと片付け・乾燥時間を入れてもたった一日で完了出来る画期的方法です。
ご依頼主様からの、
- 「基礎コンクリートに発生した軽微なひび割れでのクレーム」
- 「白華が発生した事によるお客様からの問合せ」
- 「基礎の汚れなどによるお施主様からの電話」
- 「建物と基礎とのデザイン性の不一致による不満」
などのクレームを解決します。
住宅の基礎については、詳しい専門知識は、業者もお施主様も持ち合わせていないケースが多々見受けられます。
また最近の姉歯建築士、総合経営研究所・内河氏、TVビフォー・アフターなどの影響もあり、お客様は建築、こと基礎に関して過敏に反応するようになっています。
そのような中、住宅を施工する会社の営業マンは「当社はベタ基礎なので安心です。」と簡単に説明している事も多いかと思われます。
竣工後、お客様からのお電話で「基礎にヒビが・・・」との電話を受けた営業マンが、施工の部署に詰め寄っている姿が目に浮かびます。
住宅の基礎コンクリートのひび割れの多くは、コンクリートの乾燥収縮によるもので、一般的に生コンクリートを施工してから二年以内でだいたい納まるのが通常です。
また、建物の不同沈下によるものとしては、具体的に南面の開口部が多く東西面がほとんど壁だったとき東西面が重いため南面の基礎より沈下量が大きいために南面の基礎に曲げられたためのひびが生じます。
気の利く設計者・施工者は壁の多い基礎の幅を少し大きくして全体の沈下量をなるべく均等にするように配慮します。
しかし、ひび割れ部分を塗装補修したところで、お施主様の気はおさまりません。
他にも、ココが悪い、あそこが悪いとはじめは気にならなかった所まで、「施工不良」じゃないかと疑いをもってしまいます。
そうなってしまわないためにも、このシステムを紹介させて頂きたいのです。
このシステムは・・・
塗装剤の弾性が優れているので、コンクリートの軽微なひび割れに追従できる。
基礎のひび割れ。
構造的には問題ないとわかっていても、目に見えてしまうとお客様は気になるものです。
この保護塗装を行うことで、モルタル刷毛引きの欠点である、基礎コンクリートの軽微なひび割れに追従し、表面にひびが表れないように保護いたします。
地盤面と近い基礎の巾木部分（コンクリート立ち上がり部分）は湿気の影響を受けやすく、塗装がどうしても剥がれやすい部分です。
通常の塗装では、湿気の影響で剥がれてしまいがちな基礎巾木部分も、透湿性があるので、はがれにくくなっております。
お客様から「基礎の部分に白い粉が出てるんだけど」とお問合せされる事が多いかと思います。
見た目の問題で、お客様の家に薬品で除去しに足を運ぶケースも多々あるかと思います。
基礎の塗装を行う事で、モルタル刷毛引きの欠点である、白華（エフロレッセンス）などの基礎の汚れによる見た目が悪いという問題も解決できます。
お客様からの隠れた要望の一つに、建物の外壁と基礎とのコーディネートがあります。
通常の基礎は、塗装などを考えておりませんので、このシステムで外壁とのトータルコーディネートを行うことで、あなたの会社のデザイン性もワンランクアップします。
NUコートシステムの内容は
施工内容
1．事前準備（掘削、養生等）
2．下地処理（基礎表面塗装）
3．下塗り
4．上塗り（１回目）
5．上塗り（２回目）
6．片付け
を当社が責任を持って行います。
もちろん材料も当社でご用意させて頂きます。
施工は１日で完了致します。
お申し込み
お申込み頂きましてから日程の調整を致します。お申込みは施工３週間前までにお願いいたします。
決済方法
通常前払いで施工をさせて頂いております。その他の決済方法につきましてはご相談させて頂いております。
